こんにちは、毎度山本です。 (´∀｀)
今日は僕なりにこの仕事を通して感じた、元気の秘訣を少しだけですが書きたいと思います。
今日は認知症についてです。 僕の祖母は５年ほど前から認知症にかかり、今では僕の名前も
ここがどこなのかも、今日がいつで、何時なのかもわからなくなっています。
毎日大小かかわらず便を漏らし、常に「よっこいしょ」と奇声を発しています。
しかし、そんな祖母は僕たち家族にとっては今でもなくてはならない存在です。 とても優しくて
くったくのない笑顔は、常に周りをいやしてくれます。 それに今では僕の良い遊び相手です。（＾ω＾）
ですが…そんな祖母だからこそ…認知症にかかるのは少し人よりも早かったのかもしれません…
どういうことかというと、僕たちは７０歳を超えてからの祖母を大事にしすぎたのかもしれないということです…
７０歳を超えてからの祖母は、いつも身体をしんどそうに家事をこなし、近所のスーパーに買い物に行くの
すらとても辛そうでした。 僕たち家族は大切な祖母の為、祖母の負担を軽くする道を選択しました。
しかしそれが僕の人生の中での…最大の後悔の始まりでした…。
「続く…」 のか？？ 山本でした。(´∀｀)
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